交流授業「異文化理解演習」を実施しました ?

交流授業「異文化理解演習」を実施しました(松江キャンパス)

 平成30年7月17日(火)?19(木)、松江キャンパスの学生20名と必威体育_必威体育app-官网が主催する「夏期日本語?日本文化研修」に参加する韓国、中国、台湾、アメリカからの短期留学生16名が交流を行いました。この交流は授業科目「異文化理解演習」の中で、松江の文化を短期留学生に紹介するもので、地域の文化を見つめ直し、交流を通じて相互の異文化理解につなげることを目的としています。

○7月17日(火) 学内交流
 松江キャンパスの紹介、アイスブレイクなどを通じて段々と打ち解けていきました。短期留学生からは自分たちの国の紹介をしてもらいました。

松江の紹介アイスブレイク

アイスブレイク2留学生自己紹介

○7月18日(水) 松江市内ツアー
 松江キャンパスの学生が企画?準備してきた5つのツアー(お茶、和菓子、縁結び、城、伝統工芸品)をチームに分かれて体験しました。抹茶体験や堀川遊覧船乗船、松江城散策、勾玉作り体験など、松江の歴史?文化を直に感じてもらうことができました。

抹茶体験堀川遊覧船

松江城シジミストラップ作り

勾玉作り

○7月19日(木) 成果発表会
 交流最終日には、体験したツアーの紹介、交流を通じて感じたことを各チームで協力してまとめ、発表しました。参加した学生からは「伝えることの難しさ、伝わることのうれしさを感じた」、「お互いの文化の違いを知るいい経験になった」といった声が聞かれました。

プレゼン準備プレゼンテーション

プレゼンテーション2集合写真